環境・社会・ガバナンス(ESG)情報

コーポレート・ガバナンス
リスクと機会

TEPCOグループは、年度目標、計画を策定する際に、社内・外の環境変化に起因するリスクと機会を抽出・特定し、評価を実施のうえで、その対策を年度計画に織り込んでいます。なお、SSBJ基準を踏まえ、リスクと機会の「特定・評価」のプロセスの見直しとともに、財務的影響の定量的な評価手法の確立に取り組んでいます。また、「モニタリング」の着実な実施により、リスクと機会、年度計画の進捗を一体で管理できる体制を構築しています。

特定

各社・各部門は、年度計画を作成する際、計画を阻害する事象をリスクとして特定します。
また、機会については、年度計画サイクルの中でテーマを選定した上で、経営会議等の議論を通じて特定します。

評価

各社・各部門は、特定された機会に関して重要性評価・優先度設定を行い、年度計画に反映するとともに、特定されたリスクに関しても影響度、発生可能性について評価をしています。
評価されたリスクに関しては、リスク管理委員会において俯瞰的な評価を実施した後、各社・各部門において、対策の検討を行い、年度計画に織り込まれます。これらリスクと機会を織り込んだ年度計画は、取締役会に付議され、定期的にモニタリングをします。

モニタリング

各社・各部門の年度計画の進捗状況は、代表執行役社長に報告(月次・四半期)され、取締役会にも報告されています。計画の進捗に遅延が見られるものは、CROが、その原因について、リスクの観点も含め評価するとともに、対策の検討状況を確認し、必要に応じて機会損失を避けるための追加対策検討の必要性を提言します。

年度計画サイクル

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