環境・社会・ガバナンス(ESG)情報

カーボンニュートラル戦略
目標と取り組み

TEPCOグループは、以下の目標を掲げてカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

2050年

エネルギー供給由来のCO2排出実質ゼロに挑戦

2035年度

Scope 1およびScope 2のGHG排出量2019年度比で52%削減

  • 送配電事業における送配電ロス分を除く

2040年度

お客さまにお届けする電力の6割を上回る水準を脱炭素電源で確保

カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み

TEPCOグループの取り組みは、①企業成長を通じた社会全体のGHG排出量削減への貢献と、②自社事業におけるGHG排出量削減の着実な実行という、二つの柱に分けられます。

迅速かつプッシュ型の電力供給

送配電事業

GX・DX進展に対応し、分散型電源・需要家設備を活用した次世代ネットワークを構築。調整力確保と再エネ適地誘導等により、安定・低廉な電力供給を実現

脱炭素電源の確保・カーボンニュートラルの実現

再生可能エネルギー事業

水力、洋上風力、地熱、太陽光を脱炭素電源として維持・拡大。長期保全やAI活用、技術獲得、浮体式も見据えた他社連携、国支援やPPA活用により投資リスクを抑制し、調整力の脱炭素化と再エネ電源の競争力を強化

系統用蓄電池事業

蓄電所開発・運用を通じ蓄電池ノウハウを蓄積。協業や資産回転型モデルで投資リスクを抑え、調整力確保と再エネ持続性向上に貢献

水素事業

グリーン水素に注力し、合弁で実証を推進。電化困難な熱需要対応に加え、需給調整機能としても活用し、実証を通じ水素バリューチェーンの知見を蓄積

原子力発電事業

安全確保を大前提とした柏崎刈羽の再稼働、東通の建設再開、原子燃料サイクル事業の推進、他社との連携等により、持続性向上に向けた取り組みを推進

安定化等の多様なニーズに応じた料金メニューの提供

電力小売事業・設備サービス事業

料金安定化やカーボンニュートラル等の多様なニーズに応じた料金メニューや設備サービスを提供。蓄電池等のお客さま設備が生み出す供給力・調整力を集約し、需給運用等に活用することで、更なる電力料金安定化に貢献

自社事業のGHG排出量の削減

Scope 1

離島発電設備における燃料の使用量削減
業務車両の電動化

Scope 2

自社建物のZEB化等による電気・熱・蒸気の使用量削減