東京電力パワーグリッド株式会社に関する記事一覧
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東京電力パワーグリッド株式会社
世界を魅了するINZAIの
激増する電力需要を支える挑戦2024/07/30
国内最大規模のデータセンターの集積が進み、「世界のINZAI」と注目を集める千葉県印西市。データセンターの誘致をはじめ、急速な地域開発による電力需要に対応するため、東京電力パワーグリッド株式会社(以下、PG)は千葉印西変電所および地中送電設備の新設工事を実施しました。最新機器の導入や工法の工夫・改善により、通常の新設工事と比べ約2倍のスピードで工事を推進し、2024年6月に運転を開始するという目標を達成。PGとして前例のないスピード工事に携わった4名の社員に、この工事の意義や想いをお聞きしました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
300を超える自治体との「防災協定」の締結
~レジリエンス強化に向けて~2022/01/25
東京電力グループでは、災害発生時においてもお客さまへ電気を安定的にお届けし続けるために、東京電力サービスエリア内の自治体を対象に「防災協定」の締結を進めています。きっかけは、2019年の台風によって起こってしまった大規模停電。停電の解消に至るまで多くの時間を要してしまったことへの反省をもとに、経済産業省と連携して進めているこの取り組み。取り組みの背景と進捗状況、今後に向けた思いを担当者に聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
社内外のチームワークで東西の電力融通を実現!
~飛騨信濃直流幹線建設計画~2021/09/08
現在、異なる周波数の電気を使用している東日本(50Hz)と西日本(60Hz)。東日本大震災発生時には大規模発電所が被災し、東日本地域が電力不足に陥りました。この教訓を踏まえて開始したのが「飛騨信濃直流幹線建設計画」。日本のど真ん中、長野県と岐阜県をまたぐ飛騨信濃で進められている一大プロジェクトで東日本と西日本の電力融通増強のため奮闘する社員に熱い想いを聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
激甚化する自然災害、“情報”をキーにレジリエンスを強化!
配電復旧支援システム&アプリ開発に込めた思い2021/08/19
2019年9月、過去最強クラスの勢力で千葉県に上陸し、記録的な暴風で関東各地に深刻な被害をもたらした台風15号。当社受持ちエリアでは送電鉄塔2基が倒壊し、電柱約2,000本が折損、最大約93万軒の停電が発生する大きな被害が発生しました。復旧にあたった東京電力パワーグリッドでは、その直後から非常災害発生時の配電復旧をよりスピーディーに行うためのデジタルシステム開発に向けた検討を開始。担当者の2人に、開発プロセスとシステムの概要、そこに込めた思いを聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
【前編】東京2020オリンピック・パラリンピックを支え、
そして皆さまの生活を支えるために2021/07/29
2021年7月23日。新型コロナウイルスの影響による1年間の延期を経て、ついに東京2020オリンピック・パラリンピック。東京電力は大会会場等へ電力を供給する設備の安定的な運営を行えるよう、これまで準備を進めてきました。
とりわけ多く、会場・関連施設を合わせて15カ所を管轄することになるのが、東京電力パワーグリッドの上野支社です。
今回はその第一弾。大会期間中は管轄エリア内の監視制御基地となる、通称「支部室」から大会を支える2人のメンバーが登場します。 -
東京電力パワーグリッド株式会社
拓け、“超々高電圧”送電の新時代! 100万ボルト変電機器の開発&実証試験が「でんきの礎」顕彰を受賞2021/04/06
より多くの電力を、遠くまで効率よく送るために。東京電力パワーグリッドは多くのメーカーや官庁、研究機関とともにUHV(Ultra-High Voltage、超々高電圧)送電技術の確立に取り組んできました。要となるのは、100万ボルトの電圧に耐えられる変電機器の開発と、それが実用に耐えうるか否かを見定める実証試験。その技術が国際標準化にあたって大きく反映されることにもなったこの取り組みは2021年2月、一般社団法人電気学会の顕彰制度「でんきの礎」を受賞しました。本プロジェクトはどのような歩みを経てここまで来たのか? そして今後、どこに向かっていくのか? 携わってきた社員に聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
令和元年台風をこえて 〜後編〜2020/03/30
2019年9月、関東としては過去最強クラスの勢力を保ったまま、千葉県千葉市付近に上陸した台風15号。東京電力グループ供給エリアの中でも、特に大きな被害を受けながらも復旧に臨んだ、東京電力パワーグリッド木更津支社のメンバーが当時の状況や心境を振り返る2回シリーズの後編です。
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東京電力パワーグリッド株式会社
令和元年台風をこえて 〜前編〜2020/03/24
2019年9月8日に関東に接近した台風15号は、9日未明、関東としては過去最強クラスの勢力を保ったまま、千葉県千葉市付近に上陸。これにより、東京電力グループ供給エリアにて、送電鉄塔2基が倒壊、電柱約2,000本が折損し、最大約93万軒の停電が発生しました。中でも、特に大きな被害を受けながら復旧に臨んだ東京電力パワーグリッド木更津支社のメンバーが、当時の状況や心境を振り返ります。
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東京電力パワーグリッド株式会社
路上変圧器とデジタルサイネージを組み合わせた新サービスを展開中!2020/02/19
東京電力パワーグリッド株式会社は、歩道上にある路上変圧器とデジタルサイネージを組み合わせた新たなサービスを展開しています。人々がより快適に、より安心して暮らせる街づくりの一助となるべく、東京電力グループは進み続けています。本プロジェクトに携わる社員に、事業の経緯や、そこにかける思いを聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
地下電気設備の地上敷地を活用した、民間初の港区指定喫煙所がオープン!2019/12/04
東京電力パワーグリッドが所有する地下電気設備敷地の地上部にて、民間初の港区指定喫煙所となる「六本木7丁目Hito-iki Vision」がオープンしました。喫煙所内で屋外用大型デジタルサイネージを用いた映像配信を行うこの新サービスは、港区のみならず、様々な企業と連携して進められました。新たな視点から展開する本プロジェクトに携わった担当者に、話を聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
電気の安定供給に従事する社員が7年ぶりに訪れた、福島第一原子力発電所2018/04/04
福島第一原子力発電所の事故直後、多くの社員や協力企業の方々が、過酷な現場での事故対応に従事しました。その一人であり、外部からの電源をすべて失ってしまった発電所に電気を送るため、変電設備の建設に挑んだ社員が、7年後の今、再びその現場を訪れました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
3.11から7年。福島県産品の美味しさをつたえたい
~多摩総支社で福島復興バザール開催~2018/03/30
当社の事業の土台は福島の復興にあり―
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋地震から7年が経過しましたが、いまだに残る福島原子力事故による福島県産品の風評被害の払しょくに向け、当社では微力ながら福島県産品の販売会を行っています。本年3月14日、多摩総支社でも店頭の屋外スペースにおいて福島復興バザールを開催しました。運営に携わった社員、販売協力会社の方が販売会や福島への思いを語ります。 -
東京電力パワーグリッド株式会社
電気を絶え間なく送るために重要な役割を担う、東京電力パワーグリッドの「中央給電指令所」2018/01/10
水やガスのように貯めておくことができない電気は、絶え間なく発電され、さまざまな設備を経由してお客さまのもとへ届けられます。そのかげで24時間、電気を滞りなく送り続けるための重要な任務を担うのが、東京電力パワーグリッドの「中央給電指令所」。そこで働く社員が、あまり知られていない「中央給電指令所」の役割と日々の取り組みを語ります。
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東京電力パワーグリッド株式会社
送電鉄塔の位置情報が一目でわかる『SITE LOCATOR』がサービスを開始。それは、守りから攻めへ転じた東京電力パワーグリッドの新たなる挑戦!2017/10/31
東京電力グループでは、自由化後の厳しい競争に勝ち抜き、福島第一原子力発電所事故の責任を果していくために、グループの全社員が一丸となって新しい取り組みに挑戦しています。送電鉄塔の位置情報をWEB上で提供するサービス※もそのひとつです。そこで今回は、送電鉄塔を活用した新規ビジネスに挑む二人の社員が、その取り組みと自らの思いを語ります。
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東京電力パワーグリッド株式会社
地中を走る世界最大容量の巨大な送電線。
都市の機能を私たちが支える。2017/05/19
暮らしをかげから支える送電線。その非日常的な地下空間の様子と、そこで働くプロたちの仕事ぶりについて紹介します。
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東京電力パワーグリッド株式会社
巨大な電気をご家庭サイズに変換。
変電所はエネルギーの加工場2017/04/26
無駄なく電気を届けるための変電所。最大で電圧50万Vもの巨大な電気は、今日もあらゆる場所へと届けられる。
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東京電力パワーグリッド株式会社
1軒あたりの停電回数は1年間で平均0.06回。
日本の経済活動や生活の“止まらない”を当たり前にする高度の保守オペレーション。それが配電マンの使命。2017/02/13
“安全に安定して電気を送る”──その使命のもと、ご家庭で使われる電気の安定供給を担う配電マンの業務とは。
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東京電力パワーグリッド株式会社
一軒一軒のご家庭を訪問して、
お客さま目線で安心・安全な電気をお届け2016/11/29
目に見えなくて、わかりにくい電気だからこそ、細やかな心遣いのできる“人のサービス”で信頼を積み上げていく。
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東京電力パワーグリッド株式会社
自分の経験と東京電力パワーグリッドが培ってきた技術力を駆使して
世界のエネルギー政策に貢献できる喜び2016/08/04
日本の安定した電力供給。東京電力パワーグリッドが培ってきた経験や技術力は海外においても活用され、多くの成果をあげている。
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東京電力パワーグリッド株式会社
“福島の復興”がグループに課せられた責務。
一致団結して新しい企業価値を創造する2016/04/01
劇的に変化を遂げる日本の電力事業の新局面にどう挑戦していくのか、武部俊郎社長に意気込みをうかがいました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
通信機能等の新機能を搭載!
導入が進む“スマートメーター”ってどんなもの?2016/04/01
各電力会社が全国で導入を進めている電力自由化のキーアイテム「スマートメーター」について聞きました。
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東京電力パワーグリッド株式会社
各グループが連携して監視、制御する
給電所は電力供給の司令塔。2016/04/01
引っ越しを完了させたばかりの東京給電所で、24時間365日体制で動き続ける施設内での仕事ぶりを追った。
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東京電力パワーグリッド株式会社
配電に携わるすべてのスタッフの力を集結。
鬼怒川決壊による停電から一丸となり電気の送電再開へ!2016/04/01
2015年9月、茨城県・栃木県を襲った大雨で鬼怒川の堤防が決壊。街が広域で浸水する危機に彼らはどのように対応したのだろうか