ショウジョウバエの研究
- ○5,000ミリガウス、50,000ミリガウス の磁界をかけたグループのショウジョウバエの突然変異の発生率を、磁界をかけないグループ(0ミリガウス)と比較しましたが、差は認められませんでした。
- ○40世代まで順次突然変異を蓄積して比較しましたが、磁界をかけたグループ(5,000ミリガウス,50,000ミリガウス)と磁界をかけないグループ(0ミリガウス)で差は生じませんでした。
実験動物(カーリ・プラス型オス、カーリ・プラス型メス)
磁界曝露装置
<参考>1マイクロテスラ(μT)=10ミリガウス(mG)