• 5,000ミリガウス、50,000ミリガウスの磁界をかけた(一生涯に相当する2年間)ラットのグループの生存率を、磁界をかけないグループ(0ミリガウス)と比較しましたが、差は認められませんでした。
  • 2年間,無菌室での飼育を終了した後,全てのラットを解剖して全臓器(脳,脾臓,肺など36種類)の状況を検査しましたが,各グループでガンの発生などに差は認められませんでした。

動物実験(F344ラット)

磁界曝露装置