送電線近くでの感電事故防止のお願い
送電線には高電圧の電気が通っているため、電線に接触しなくても感電することがあります。
送電線や鉄塔の近くで、作業する際や物を飛ばす場合には十分ご注意ください。
物が送電線や鉄塔にひっかかった時や切れている電線を発見された時は、当社カスタマーセンターへのご連絡をお願いいたします。
危険ですので、電線や電線に引っかかっている物には絶対に触れないでください。
また、テープやビニール(農事用ビニール・防雀テープ・鳥追テープ・風船・気象ゾンデ等)が飛ばされないようにしてください。
クレーン、足場等をご使用の方へ
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電線の付近で移動式クレーン、圧送車、足場等を使用されるときは、必ずカスタマーセンターへ連絡してください。
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電線の近くで作業をされる場合には感電をさけるために
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- 電力会社と作業計画の事前打ち合わせを行うこと。
- 関係作業者に対し、感電の危険性と作業標準を周知徹底させること。
- 電線に対して、安全な離隔距離を保つこと。
- 監視責任者を配置すること。
- 危険を防止するための囲いを設けること。
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そこで当社では移動式クレーン、圧送車、足場等を使用して作業される皆さま方に
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- クレーン、圧送車、足場等と送電線の間にどのような危険が潜んでいるのか
- 具体的にどのように感電災害を防ぐか
※当社からのお願いにご協力いただけない場合には、所轄の労働基準監督署に連絡させていただくことがあります。
詳細をご確認したい方はこちらをクリックしてください。
感電災害を防ぐために(6.26MB)
鯉のぼりは送電線から十分離れた場所へ
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鯉のぼりや竿が送電線に接近すると危険ですので、十分離れた場所に設置してください。
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鯉のぼりの竿などを設置する場合は、送電線に接近させない方法で設置してください。
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鯉のぼりや、のぼり旗が飛散し、送電線に巻き付いた場合には、カスタマーセンターへ速やかに連絡してください。
送電線近くで凧上げやラジコン、ドローンなどを飛ばさない
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凧上げやラジコン、ドローンなどを飛ばす時は周囲に送電線がないことを確認してください。
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万一、凧、ラジコン、ドローンなどが送電線に引っかかった場合は自分で取ろうとせず、カスタマーセンターへ速やかに連絡してください。
切れた電線にはさわらないでください
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電線が切れて垂れ下がっているのを見つけたときは、大変危険ですので絶対に近づかないでください。
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切れた電線を見つけたときは、カスタマーセンターへ速やかに連絡してください。
ヘリコプターなどによる農薬空中散布時は送電線に注意
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送電線の近くでヘリコプターなどによる農薬空中散布を行う場合は事前にカスタマーセンターへ連絡してください。
散布日前日までに安全打ち合わせを実施させていただきます。 - ◯
農薬空中散布中の送電線接触による墜落事故を防止するために下記の事項を実施してください。
- 農林水産航空協会編「農林航空事業実施者のための安全対策の手引き」を参照の上、厳守してください。
- ヘリポートはやむを得ない場合を除き送電線上空を横過しない位置にしてください。
- 危険標識は送電線から水平50m以上離した両側に設置してください。
- 送電線の近くで実施する場合は専任の監視員を配置してください。
送電線の近くでのフライトは危険です
(パラグライダー・熱気球など)
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送電線の近くでのフライトは、接触や衝突・からまり等により感電災害につながりますので、送電線に接近しないように注意してください。
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プレイする前は、飛行開始前に周囲にある送電線の状況を十分みきわめて、危険がないように安全対策を立て、コースを選定してください。
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プレイ中における送電線との安全距離は、送電線との正確な距離が判断しにくいため、最低150m以上確保してください。
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送電線の下をくぐらないでください。