2018年6月28日
東京電力パワーグリッド株式会社

 東京電力パワーグリッド株式会社(以下、「東電PG」)は、北海道電力株式会社、東北電力株式会社、中部電力株式会社(以下、「中部電力」)、北陸電力株式会社(以下、「北陸電力」)、関西電力株式会社(以下、「関西電力」)、中国電力株式会社、四国電力株式会社、九州電力株式会社(以下、東電PGを含め「9社」)と共同で、中部電力、北陸電力および関西電力が公表した「送配電部門の連携による一層の効率化に向けた検討について(2017年6月2日)」のうち、広域需給調整(調整力の相互活用)を9社に拡大する検討を進めてまいりました。

 このたび、東電PGは、一般送配電事業者の自主的取り組みとして、相互連携による一般送配電事業の一層の効率化に向け、広域需給調整の枠組みに参画することを決定しました。今後、2020年度内での広域需給調整の開始を目指して、引き続き検討を進めてまいります。

 東電PGは、今後も引き続き、地域の皆様のご理解を賜りながら、お客さまに安全・安価で安定した電気をお届けできるよう努めてまいります。

以 上

<参考資料>

ページの先頭へ戻ります

  1. HOME
  2. 企業情報
  3. プレスリリース・お知らせ一覧
  4. プレスリリース
  5. プレスリリース2018年一覧
  6. 一般送配電事業の相互連携による一層の効率化に向けた広域需給調整への参画について