新託送料金制度「レベニューキャップ制度」における目標案に関する意見募集結果について
2022年3月31日
東京電力パワーグリッド株式会社
当社は、総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会 持続可能な電力システム構築小委員会第三次中間取りまとめに基づき、2023年4月より開始される新託送料金制度「レベニューキャップ制度※」において当社が設定する事業計画の目標案の一部(「顧客満足度」「デジタル化」「安全性・環境性への配慮」)について、2021年12月17日~2022年1月31日に意見募集を実施いたしました。(2021年12月17日お知らせ済み )
今回の募集の結果、67件のご意見をいただき、その概要と当社の回答を別紙のとおり取りまとめましたのでお知らせいたします 。
当社は、今後、皆さまからいただいたご意見を踏まえて事業計画における目標や実施内容を決定するとともに、お客さまを最上流においた事業運営に活かしてまいります。
※ レベニューキャップ制度
一般送配電事業者における送配電網の強靱化・必要な投資の確保とコスト効率化の両立を図る新たな託送料金制度であり、一般送配電事業者が、一定期間ごとに、達成すべき目標や必要な費用等についての審査を経た上で、収入上限(レベニューキャップ)について承認を受け、その範囲内で柔軟に託送料金を設定できるもの
別紙: いただいたご意見の概要および当社回答 (547KB)
(一覧表形式でご覧になる場合は こちら (1.03MB) )
*2022年4月5日
別紙「一覧表形式」の【その他】No.8と12の「いただいたご意見」欄について、直前のご意見と同内容を重複掲載しておりましたので、No.8と12を修正しました。
以 上