受給契約における購入実績お知らせサービスの書式変更について
2024年3月29日
2024年4月1日の発電側課金制度導入に伴い、受給契約における購入実績お知らせサービスの書式について変更を行ないます。
<発電側課金制度に関する内容>
2024年4月1日より同時最大受電電力10kW以上の発電設備については、系統連系受電サービス料金の課金対象※となります。
※既認定FIT/FIPは除く
ただし、発電設備出力の合計値が9.5~9.999kWとなる発電設備については、同時最大受電電力を9kWとして扱うことといたします。
<主な変更内容>
■変更箇所
変更前→変更後
・購入実績→請求・支払実績
・受給料金内訳→購入料金内訳
・受給料金精算金→購入料金精算金
・受給料金月額算定内訳→購入料金月額算定内訳
■新規追加箇所
・系統連系受電サービス料金等算定結果
・実績
・算定内訳
・月額算定内訳
詳細な受給契約における購入実績お知らせサービスの書式変更内容については、下記をご確認ください。