【掲載年月日:2021年3月16日】
「福島食材の産地グルメ旅」総集編 前編
自宅で味わえるお取り寄せを楽しみながら福島牛編・桃編で登場した福島食材の軌跡を辿ります
私、ケイティのルーツである、幼少期に過ごした福島県。美味しい食材がたくさんあることを、もっと知ってもらいたい。その想いからスタートした「福島食材の産地グルメ旅」では、約1年を通して最高の食材と素晴らしい人達に出会えました。今回は今まで巡った福島牛編・桃編をクローズアップ。「ふくしま市場」でお取り寄せした食材を楽しみながら、福島愛に満ちあふれた熱い人達との出会いを振り返ります。
福島牛の美味しさに改めて触れた第1話
――この企画がスタートしたタイミングが、新型コロナウイルスの影響で自粛期間中でしたね。
――今回は「いとうフーズ」さんで取り扱いをしている「福島牛のヒレ」と「コンビーフ」「福島牛ビーフジャーキー」をお取り寄せしましたが、お味はいかがでしたか?
焼きのオススメはミディアムレア。適度に歯ごたえがあり、福島牛の旨味をしっかり味わえます。
――「コンビーフ」はいかがですか?
ビーフジャーキーは、少しソフトで食べやすい。お肉の味もしっかり感じます。
ケイティ「お肉は脂っこくなく、何枚でも食べられます」
「福島牛」にも様々な銘柄がある
――第2話では、地産地消にこだわったフレンチを提供する「なか田」さんでした。
――「福島牛」は調味料の1つと言われていましたが。
――第3話の「武田ファーム」さんでは、「うねめ牛」を取材しました。
武田さんが肥育する人懐っこい牛と触れあいました。
――第4話の「もうもう亭」さんでは念願の「うねめ牛」を頂きましたね。
武田ファームさんのお肉を笑顔で持つ「もうもう亭」店主・二瓶さん
――第5話の「五十嵐ファーム」さんでは雪の中での取材でした。
網焼きでこんがりと焼き上げた会津牛