【掲載年月日:2021年3月16日】

「福島食材の産地グルメ旅」総集編 前編
自宅で味わえるお取り寄せを楽しみながら福島牛編・桃編で登場した福島食材の軌跡を辿ります

品種豊富な福島の桃

――桃編の第1話では桃名人・菱沼さんを取材しました。

「菱沼農園」さんの園地は本当に広くて、22品種もの桃を栽培していて、こんなに品種があるのだと驚きました。桃のことをいっぱい勉強できました。

菱沼さんに桃農園で獲り方から成長まで教えていただきました。

――第2話の「まるせい果樹園」さんでは桃狩りもしましたね。

この日は暑かったですが、収穫した果汁たっぷりの桃を食べた時、喉が潤って生き返ったのを覚えています。敷地内のカフェではパフェとスムージーを試食したのですが、これがまた絶品。1日中楽しめる桃のテーマパークのような果樹園さんでした。

大人気「まるせい桃パフェ」と「桃のスムージー」

――第3話では行き場を失った完熟桃を救った「ももがーる」さんでした。

女性が活躍している職場で、みなさん輝いていてステキだなと思いました。「ももふる」はシャーベットみたいな食感で喉越しが良いので、個人的には体調が悪くて食欲がない時でも食べやすくてオススメ。さらに1年中桃が味わえるのが魅力ですよね。

1年中食べることができる「ももふる」

――第4話ではタルト専門店「キルフェボン」さんを取材しました。

タルトといえば「キルフェボン」さんというくらい人気店ですから、福島の桃を使ったタルトが販売されていると知って、すごく嬉しかったですね。福島の桃の美味しさを、より多くの人に知ってもらえますからね。今年も6月頃から福島の桃の出荷が始まりますので、ぜひみなさんに食べてほしいです。

宝石のようなタルトが完成されていく姿は圧巻

――次回後編は「お米編」「お魚編」に続きます。

お知らせ

「ふくしま市場」では桃をはじめ、福島関連商品が購入可能。

総集編

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