柏崎市・刈羽村における「東京電力コミュニケーションブース」の開設について
~柏崎市・刈羽村で初めて開催いたします~
2018年3月16日
東京電力ホールディングス株式会社
新潟本社
当社柏崎刈羽原子力発電所では、昨年12月27日に6号機、7号機の原子炉設置変更許可をいただいたことを踏まえ、今年1月に柏崎市、刈羽村に、地域の皆さまへの説明会を開催し、これまでの新規制基準への適合性に係る対応状況や安全対策の取組み等について地域の皆さまへ、ご説明をさせていただきました。
さらに、一人でも多くの方々に発電所の状況等をわかり易くご紹介するとともに、地域の皆さまからのご意見を直接お伺いしご不安や疑問におこたえするために、この度、初めて柏崎市・刈羽村で「東京電力コミュニケーションブース」を開設いたします。
3月31日(土)に刈羽村の高町地区集会場での開催をはじめとして、4月から5月末を目途に、柏崎市ならび刈羽村の約20地点において同様のブースを開設していく予定です。日時や場所等については、詳細が決まり次第、地域の皆さまへお伝えさせていただきます。
ブースではパネルや模型の展示を通じて、当社社員が柏崎刈羽原子力発電所の安全対策等のご説明を行うとともに、バーチャル・リアリティ(VR)を活用して、電源車や貯水池などの安全対策を臨場感ある映像でわかりやすくご紹介いたします。
また、地域の皆さまがお気軽に足を運んでいただけるよう、キッズスペース、工作教室やカルチャー教室等も設置し、ご家族揃ってお越しいただけるような会場になっております。