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INFORMATION
柏崎刈羽原子力発電所
6号機に関する基本情報
2013年7月に施行された新規制基準に基づき、2017年12月に原子炉設置変更許可、2024年9月に設計及び工事計画の認可、
2025年2月に保安規定の認可をいただき、安全性を確認しながら再稼働に向けて準備をすすめています。
STEP 営業運転までの工程
PROCESS
6号機の原子炉起動後の
主な機能試験・評価の工程
これまで、原子炉を起動せずに実施できる設備点検や系統機能試験を行い、
「止める」 「冷やす」 「閉じ込める」の機能について確認してきました。
この確認が完了したことから、原子力規制委員会より原子炉起動の試験使用承認を受領したのち、
「プラント全体の機能試験・評価」を実施し、今後、継続的に運転が可能であることを確認していきます。
-
1
制御棒
引き抜き -
2
原子炉
起動・昇圧 -
31
タービン
起動2発電機
並列 -
4
発電機出力上昇
(約50%) -
中間停止
中間停止後、
原子炉
起動・昇圧から再開
-
5
原子炉
起動・昇圧 -
61
タービン
起動2発電機
並列 -
7
発電機出力上昇
(約50%) -
8
定格熱出力
(100%)
到達 -
9
総合負荷
性能検査 -
営業
運転
SAFETY MEASURES
柏崎刈羽原子力発電所の
安全対策
柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の教訓と反省を踏まえて、
原子炉を「止める」「冷やす」、放射性物質を「閉じ込める」を前提に、様々な安全対策に取り組んでいます。
動画で知る安全対策
【安全対策】もし、大きな自然災害が起きたらどうなるの?|柏崎刈羽原子力発電所
SPECIAL CONTENT
普通の毎日は、
みんなでつくる。
毎日の生活の中、当たり前に存在する電気。
その裏側には、遠くの地で電気をつくり届ける人、
見守る地域の人、そしてそれを使う人がいます。
多くの皆さまに支えられて、
今日も電気は生まれているのです。
私たち東京電力グループは、
皆さまへの感謝を胸に、
これからも電気を届け続けていきます。
