長岡市内における「東京電力コミュニケーションブース」の開設について
~皆さまからのご意見をお伺いしご不安や疑問におこたえするとともに、バーチャル・リアリティ(VR)を活用して発電所の安全対策をご紹介します~
2018年2月9日
東京電力ホールディングス株式会社
新潟本社
当社柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省と教訓を踏まえ、設備面におけるより一層の安全対策を講じるとともに、事故への対応力の強化を目的に、様々な事故や災害を想定した訓練を継続して行うなど、発電所全体で安全性の向上に取り組んでおります。
当社は、県内の皆さまからのご意見を直接お伺いしご不安や疑問におこたえするとともに、柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の取り組みを新潟県内の一人でも多くの方々にわかり易くご紹介するため、「東京電力コミュニケーションブース」を2月22日(木)~2月25日(日)にわたって、イトーヨーカドー丸大長岡店1階のイベントスペースに開設いたします。
ブースではパネルや模型の展示を通じて柏崎刈羽原子力発電所の安全対策等のご説明を行うとともに、バーチャル・リアリティ(VR)を活用して、電源車や貯水池などの安全対策を臨場感ある映像でわかりやすくご紹介いたします。
ブースには当社社員が常駐しております。ぜひ、お気軽に足をお運びくださいますようお願いいたします。