福島産の酒米「五百万石」、県オリジナル品種「夢の香」など、福島県会津地域の肥沃な土壌で育った良質な酒造好適米の特徴を活かした酒造りを、嘉永3年（1850年）から長きに渡り伝承し、進化を続けている「末廣酒造」さん。

全国新酒鑑評会では7年連続金賞受賞の実績を持ち、福島県の日本酒を支えています。福島では蔵の垣根を越えて勉強や交流をする場があり、それにより杜氏や蔵人の技術力が合わさり、さらに努力を重ねることで、美味しいお酒に仕上がっているそうです。杜氏がポテンシャルの高さを認めた、福島県の新たなオリジナル酒造好適米「福乃香」で造る日本酒にも期待が膨らみます。

純米大吟醸 ゆめのかおり
ケイティ「香りが華やかで、やや辛口だけどフルーティな味わい。日本酒ビギナーの方や女性でも飲みやすいと思います。」