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省エネをムダなく活用するプログラムの役割 省エネをムダなく活用するプログラムの役割

昼間に使う電気を増やすプログラムだよ 昼間に使う電気を増やすプログラムだよ

近年、カーボンニュートラル社会の
実現に向け、太陽光発電設備の導入が進んでいます。
しかし、電気の発電量と使用量のバランスから、
せっかく発電した電気がムダになる時間帯
が発生しています。

このような再生可能エネルギーについての課題や
これからの社会に求められる仕組みについてご紹介します。

いまある、
再生可能エネルギーの課題

太陽光発電は、太陽が出ている日中に発電して私たちに電気を供給することで、暮らしを支えてくれています。

しかしながら、春・秋の季節には電力の需要と供給の関係から電気が余ってしまう時間帯があります。

太陽光発電の発電量と電力需要カーブのイメージ

これからの社会に
求められること

再生可能エネルギーをムダなく活用するため、これからの社会には電気の使用量を柔軟に調整する仕組みが必要です。

春秋には昼間の使用電力量を増加させる必要がある

電力会社を始め、さまざまな対策が講じられていますが、これからのエネルギーのためには利用者のみなさまのご協力も大切になります。

これからの社会では電力の使用時間帯を柔軟に調整していくことが重要です

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