上越市内における
「東京電力コミュニケーションブース」の開設について
~皆さまからのご意見をお伺いしご不安や疑問におこたえします~
2018年7月23日
東京電力ホールディングス株式会社
新潟本社
当社柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省と教訓を踏まえ、設備面におけるより一層の安全対策を講じるとともに、事故への対応力の強化を目的に、様々な事故や災害を想定した訓練を継続して行うなど、発電所全体で安全性の向上に取り組んでおります。
当社は、県内の皆さまからのご意見を直接お伺いしご不安や疑問におこたえするとともに、柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の取り組み等を新潟県内の一人でも多くの方々にわかり易くご紹介するため、「東京電力コミュニケーションブース」を7月29日(日)~7月30日(月)にわたって、大島ゆきわり荘 多目的ホールに開設いたします。
ブースでは、パネルや模型の展示を通じて柏崎刈羽原子力発電所の安全対策等のご説明を行うとともに、バーチャル・リアリティ(VR)を活用して、電源車や貯水池などの安全対策を臨場感ある映像でわかりやすくご紹介いたします。
また、7月29日にはブースに隣接する大島多目的ホールふれあい館(大島区大平3860)で開催される「おおしま夏まつり」に合わせて、当社ブース内でも、お子さま向けの「夏祭りテント」を設置いたします。
ぜひ、ご家族揃ってお気軽に足をお運びくださいますようお願いいたします。
なお、7月23日(月)~7月27日(金)は十日町市 川西商工会館2階にて「東京電力コミュニケーションブース」を開設しますので、皆さまのご来場をお待ちしております。(2018年7月13日お知らせ済み)