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新潟県見附市における「東京電力コミュニケーションブース」の開設について
~市民交流センター「ネーブルみつけ」にブースを開設し、皆さまの疑問におこたえします~

2017年9月20日
東京電力ホールディングス株式会社
新潟本社


 当社柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省と教訓を踏まえ、設備面におけるより一層の安全対策を講じるとともに、事故への対応力の強化を目的に、様々な事故や災害を想定した訓練を継続して行うなど、発電所全体で安全性の向上に取り組んでおります。

 当社は、これらの取り組みを一人でも多くの方々にご紹介し、新潟県にお住まいの皆さまのご不安や疑問におこたえするため、9月27日(水)~10月1日(日)の5日間にわたり、市民交流センター「ネーブルみつけ」において「東京電力コミュニケーションブース」を開設し、パネルや模型の展示を通じて発電所の安全対策等のご説明を行います。

 また、期間中の9月28日と30日には、柏崎刈羽原子力発電所サービスホールとの往復無料バスを運行し、サービスホールをご見学いただけます。

 なお、柏崎刈羽原子力発電所の免震重要棟の耐震性に関する問題につきましては、引き続き、本ブースにおいて、経緯や原因などについてご説明するとともに、ご心配とご迷惑をおかけしていることについてお詫びをさせていただきたいと考えております。

 新潟県内における「東京電力コミュニケーションブース」の開設は、2015年10月の上越市内での初開設以来、17回目となります。

 ブースには当社社員が常駐し、皆さまからのご意見をお伺いするとともに、ご来場いただいた皆さまの疑問におこたえいたしますので、ぜひ、お気軽に足をお運びくださいますようお願いいたします。