新潟市における「東京電力コミュニケーションブース」の開設について
～新潟市内のNEXT21にブースを開設し皆さまの疑問におこたえします～
2016年８月15日
東京電力ホールディングス株式会社
新潟本社
当社柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省と教訓を踏まえ、設備面におけるより一層の安全対策を講じるとともに、事故への対応力の強化を目的に、様々な事故や災害を想定した訓練を継続して行うなど、発電所全体で安全性の向上に取り組んでおります。
当社は、これらの取り組みを一人でも多くの方々にご紹介し、新潟県にお住まいの皆さまのご不安や疑問におこたえするため、８月19日（金）～８月28日（日）の10日間にわたり、新潟市で2度目となる「東京電力コミュニケーションブース」をNEXT21に開設し、パネル展示や映像を通じて発電所の安全対策等のご説明を行います。
また、体験コーナーでは、子供から大人まで実際に体を動かして発電することができる「手回し発電機」や「足こぎ発電機」を初めて設置するほか、放射線測定器を使用した身近な物の放射線測定体験など、夏休みにお子様と一緒に楽しみながら電気や放射線の仕組みも学んでいただけます。
新潟県内における「東京電力コミュニケーションブース」の開設は、昨年10月の上越市内での初開設以来、今回で５回目となります。（昨年10月：上越市、12月：新潟市、本年３月：長岡市、７月：小千谷市）
ブースには当社社員が常駐し、ご来場いただいた皆さまの疑問におこたえするとともに、皆さまからのご意見をお伺いいたしますので、ぜひ、お気軽に足をお運びくださいますようお願いいたします。
新潟市に設置する「東京電力コミュニケーションブース」の詳細は別紙のとおりです。
以 上
