「再生可能エネルギー発電設備からの電力受給に関する契約要綱」による電力受給契約における系統連系受電サービス料金の代理回収について
東京電力エナジーパートナー株式会社
平素より、当社事業に格別のご高配を賜り、御礼申し上げます。
2024年4月1日から、系統連系受電サービス料金の制度(以下、「発電側課金制度」といいます。)が導入されます。
発電側課金制度により、東京電力パワーグリッド株式会社から対象のお客さま(発電者さま)に対し、系統連系受電サービス料金の請求がございます。
再生可能エネルギー発電設備からの電力受給に関する契約要綱においては、系統連系受電サービス料金の発電者さまから当社へのお支払いについて、買取料金との相殺(以下、「代理回収」)により行うこととしておりますが、現在、代理回収に向けた準備を行っており、代理回収の開始は2024年10月を予定しております。
つきましては、代理回収までの期間における系統連携受電サービス料金のお支払いは、東京電力パワーグリッド株式会社より郵送される請求書にてお支払いいただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、代理回収の開始時期が変更となる場合は、改めて当社ホームページにてお知らせいたします。
(発電側課金制度については、こちらをご確認ください)
https://www.tepco.co.jp/pg/consignment/access/generation_side_billing.html