FIT認定を受けた未稼働発電設備の認定失効制度における系統連系工事着工申込書提出について
2021年8月31日
東京電力エナジーパートナー株式会社
FIT※認定を受けた発電設備のうち、現在も運転(売電)を開始していない発電設備を対象に、系統連系工事着工申込書の提出状況に応じてFIT認定が失効となる「認定失効制度」について、2020年12月1日に経済産業省から公表されております。
該当する発電設備を所有し、当社(2016年3月31日までの旧東京電力株式会社を含む)と特定契約を締結した対象の発電事業者さまにおいて、当社へ系統連系工事着工申込書の提出がない場合(書類に不備があった場合等を含む)、原則、運開期限または改正法施行日(2022年4月1日)から1年後に認定が失効となりますのでご注意ください。
以 上
対象ならびにお手続き方法、受付開始日等の詳細はこちら(277KB)をご覧ください。
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再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する「固定価格買取制度」
(参考)
本お知らせに関連する国の公表内容について
・資源エネルギー庁HP「なっとく!再生可能エネルギー」認定失効制度
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/FIP_index.html