地球温暖化とオゾン層破壊の原因となる
フロン類(CFC,HCFC,HFC)の排出抑制のため、
業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)の
管理者には機器及びフロン類の
適切な管理が義務づけられました。
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管理
所有設備
(第一種特定製品)の把握 -
点検
簡易点検及び
定期点検等の実態 -
記録
点検や整備履歴を機器毎に、
機器の廃棄まで記録 -
報告
フロン類算定漏えい量を
国に報告
(規定値以上漏えい時)
※この義務を怠った場合、管理者さまに罰則が科せられてしまいます。
第一種特定製品とは?
冷媒としてフロン類が充填されている
業務用の冷凍空調機器類です。
※但し、NH3(アンモニア)、CO2、水および空気などフロン類以外の冷媒、HFo系冷媒並びに家庭用機器は対象外となります。
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業務用空調機(室内/室外機)
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冷凍/
冷蔵ショーケース -
製氷機 etc
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管理
設備情報の把握
システムを活用した
設備情報の管理 -
点検
専門家による定期点検の実施
(メーカー、機種問わず対応可能!) -
記録
機器毎に、各点検や修理
およびフロン類の充填
回収履歴まで記録 -
報告
年度毎に点検等で確認した
フロン類の算定漏えい量を
お客さまへ報告
※この義務を怠った場合、管理者さまに罰則が科せられてしまいます。
基本サービス
オプションサービス※1
- ※1 オプションサービスは、お客さまのご要望に応じて、お選びいただけます。
- ※2 お客さまの指定する施設に訪問し、第一種特定製品の機器情報(メーカー名、型番、冷媒種、圧縮機の定格出力等)を確認し、機器台帳の作成となります。
- ※3 フロン排出抑制法に係る、フロン類の漏えい点検(簡易点検、定期点検)の対応となります。