調整力に関する情報のダウンロード / 2022年度
広域運用調整力とエリア内調整力のデータ
<2022年度>
調整力に関する情報の説明
データ内容 | 説明 |
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日付(yyyymmdd),時間コマ(1~48),時間帯_自(HH:MI),時間帯_至(HH:MI) | 日付:yyyy年mm月dd日を対象としたデータ 時間コマ:対象期間0時00分~0時30分を第1コマとし、以降、30分ごとに1ずつ増加させた値 時間帯_自:対象期間がHH時MI分に開始 時間帯_至:対象期間がHH時MI分に終了 |
インバランス想定量,インバランスネッティング量,自エリア対応_他MO_エリア外送受電量,自エリア対応_自MO_エリア内稼働量,他エリア対応_自MO_エリア外送受電量 | 広域需給調整システム(KJC)により、算出されるデータについて記載 インバランス想定量:実需給20分前までに予測した東京エリアインバランス量 ※ +を余剰インバランス、-を不足インバランスとして記載 インバランスネッティング量:全エリアのインバランスを集約し、余剰インバランスと不足インバランスを相殺するように連系線を介して融通した電力量 ※ +を東京エリアの受電、-を東京エリアからの送電として記載 自エリア対応_他MO_エリア外送受電量:全エリアの調整力をkWh価格の安いものから運用することを目的に、東京エリアの残余インバランス解消を他エリアの調整力で対応することにより、連系線を介して融通した電力量 ※ +を東京エリアの受電、-を東京エリアからの送電として記載 自エリア対応_自MO_エリア内稼働量:東京エリアの残余インバランス解消に調整した電力量のうち、エリア内の調整力で対応した電力量 ※ +を上げ調整、-を下げ調整として記載 他エリア対応_自MO_エリア外送受電量:全エリアの調整力をkWh価格の安いものから運用することを目的に、他エリアの残余インバランス解消を東京エリアの調整力で対応することにより、連系線を介して融通した電力量 ※ +を東京エリアの受電、-を東京エリアからの送電として記載 |
広域運用後インバランス量,想定誤差他エリア内稼働量,インバランス実績(参考) | 広域運用後インバランス量:実需給20分前までに予測できなかった東京エリアインバランス量 ※ +を余剰インバランス、-を不足インバランスとして記載 想定誤差他エリア内稼働量:広域運用後インバランス量に対し、自エリアの調整力で対応した電力量 ※ +を上げ調整、-を下げ調整として記載 インバランス実績(参考):インバランス想定量と広域運用後インバランス量の合計値 ※ +を余剰インバランス、-を不足インバランスとして記載 |
インバランスネッティングコスト,自エリア対応_他MO_エリア外送受電コスト,自エリア対応_自MO_エリア内稼働コスト,他エリア対応_自MO_エリア外送受電コスト,想定誤差他エリア内稼働コスト,インバランス実績対応コスト(参考) | 電力量に単価を掛けて算出(+を支出、-を収入として記載) |
インバランスネッティング単価,自エリア対応_他MO_エリア外送受電単価,自エリア対応_自MO_エリア内稼働単価,他エリア対応_自MO_エリア外送受電単価,想定誤差他エリア内稼働単価,インバランス実績対応単価(参考) | 対象となる発電機および調整力稼働に応じた発電単価 |