トップページ > ご家庭のお客さま > 燃料費調整制度とは（低圧） > 最新の燃料費調整のお知らせ（個人） > 過去の燃料費調整一覧（個人） > 燃料費調整のお知らせ（平成30年８月分）

燃料費調整のお知らせ（平成30年８月分）

日頃から格別のお引き立てをいただき、ありがとうございます。
東京電力エナジーパートナーでは、燃料価格の変動に応じて自動的に電気料金を調整する「燃料費調整制度」を導入しております。この制度による平成30年８月分の燃料費調整単価が、平成30年３月～平成30年５月の燃料の貿易統計価格に基づき確定しましたのでお知らせいたします。

平成30年８月分の電気料金の調整

平成30年８月分の電気料金の燃料費調整単価は、以下のとおりです。

＜関東エリア＞

従量制のお客さま

	燃料費調整単価（税込）
	平成30年８月分	平成30年７月分との差
低圧供給	-1.96円／kWh	0.14円／kWh

電気料金の計算例（税込）

平均モデル：従量電灯Ｂ・30Ａ契約、使用電力量：260kWh、口座振替のお客さまの場合

※上記計算例には、消費税等相当額を含みます。
※電気料金の計算例は、検針日の翌日から30日以内にお支払いいただく場合の計算例です。
※基本料金、電力量料金、再生可能エネルギー発電促進賦課金、口座振替割引額を合計し、円未満は切り捨てます。

平均モデルの影響額

平成30年８月分の１月あたりの電気料金は、平成30年７月分に比べ37円の増となります。

	平成30年８月分	平成30年７月分	平成30年７月分との差
お支払額	7,015円	6,978円	37円

※　従量電灯Ｂ・30A、使用電力量260kWh／月の場合で、再生可能エネルギー発電促進賦課金、口座振替割引額、消費税等相当額を含みます。
※　平均モデル（260kWh／月）における2018年5月分から2019年４月分の電気料金に適用する再生可能エネルギー発電促進賦課金は、754円となります。

定額制のお客さま

契約種別			単位	燃料費調整単価（税込）
契約種別			単位	平成30年８月分（円）	平成30年７月分との差（円）
定額電灯・公衆街路灯Ａ ※公衆街路灯Ｂは従量制となります。	電灯	10Wまで	1灯	-7.62	0.53
		10Wをこえ 20Wまで	1灯	-15.22	1.06
		20Ｗをこえ 40Ｗまで	1灯	-30.44	2.13
		40Ｗをこえ 60Ｗまで	1灯	-45.67	3.18
		60Ｗをこえ 100Ｗまで	1灯	-76.12	5.31
		100Ｗをこえ 100Ｗまでごとに	1灯	-76.12	5.31
	小型機器	50VAまで	1機器	-22.74	1.58
		50VAをこえ 100VAまで	1機器	-45.48	3.17
		100VAをこえ 100VAまでごとに	1機器	-45.48	3.17
臨時電灯Ａ	50VAまで		1契約１日につき	-0.61	0.04
	50VAをこえ 100VAまで		1契約１日につき	-1.23	0.09
	100VAをこえ 500VAまでの 100VAまでごとに		1契約１日につき	-1.23	0.09
	500VAをこえ 1kVAまで		1契約１日につき	-12.27	0.86
	1kVAをこえ 3kVAまでの 1kVAまでごとに		1契約１日につき	-12.27	0.86
臨時電力			1kW １日につき	-12.89	0.90
深夜電力A			1契約につき	-195.98	13.67

＜関東エリア以外＞

	ご提供エリア	燃料費調整単価（税込）
	ご提供エリア	平成30年８月分	平成30年７月分との差
低圧供給	中部	-3.21／kWh	0.13／kWh
低圧供給	関西	0.13／kWh	0.07／kWh

ご提供エリアについて

平成30年３月～平成30年５月平均の貿易統計価格

平成30年３月～平成30年５月の実績	平均原油価格		45,746円／kl
	平均LNG価格		53,110円／t
	平均石炭価格		12,165円／t
	平均燃料価格	関東	35,600円／kl
		中部	31,900円／kl
		関西	27,900円／kl