燃料費調整のお知らせ（平成26年10月分）

  日頃から格別のお引き立てをいただき、ありがとうございます。
  東京電力では、燃料価格の変動に応じて自動的に電気料金を調整する 「燃料費調整制度」 を導入しております。この制度による平成26年10月分の燃料費調整単価が、平成26年５～７月の燃料の貿易統計価格に基づき確定しましたのでお知らせいたします。

平成26年10月分の電気料金の調整

  平成26年10月分の電気料金の燃料費調整単価は、以下のとおりです。

従量制のお客さま

法人（高圧供給・特別高圧供給）のお客さまの燃料費調整単価はこちら

電気料金の計算例（税込）

平均モデル：従量電灯Ｂ・30Ａ契約、使用電力量：290kWh、口座振替のお客さまの場合

契約アンペアごとの電気料金の計算例はこちら

平均モデルの影響額

平成26年10月分の１月あたりの電気料金は、平成26年９月分に比べ54円の減となります。
なお、９月分との差の内訳は、燃料費調整による影響で40円の減、太陽光発電促進付加金が９月分の電気料金への適用をもって終了となることによる影響で14円の減となります。

• ※従量電灯Ｂ・30A、使用電力量290kWh／月の場合で、再生可能エネルギー発電促進賦課金、太陽光発電促進付加金（９月分のみ）、口座振替割引額、消費税等相当額を含みます。
• ※平均モデルにおける平成26年５月分から平成27年４月分の電気料金に適用する再生可能エネルギー発電促進賦課金は、217円となります。
• ※｢エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」等関係法令の定めるところにより、平成26年10月分以降の電気料金には、太陽光発電促進付加金は適用されません。（平均モデルにおける平成26年４月分から平成26年９月分の電気料金に適用する太陽光発電促進付加金は、14円）

定額制のお客さま

平成26年５～７月平均の貿易統計価格

燃料価格の動向

平成24年11月分～平成26年10月分の電気料金における燃料費調整単価はこちら