廃炉プロジェクト > 実施作業と計画 > 燃料取り出し > 1号機原子炉建屋上部のガレキ撤去作業

1号機原子炉建屋上部のガレキ撤去作業

1号機は使用済燃料プールの中にある燃料取り出しに向けて、2018年1月より原子炉建屋上部にあるオペレーティングフロアのガレキ撤去を
行っています。ガレキ撤去作業にあたっては、十分な飛散抑制対策と、放射性物質濃度の監視を行いながら、着実に進めてまいります。

○計画の概要はこちらをご覧ください。

なお、1号機の燃料取り出しに関するこれまでの取り組みについては「こちら」をご覧ください。

週間作業予定・実績

17:00更新

9/1
(土)
9/2
(日)
9/3
(月)
9/4
(火)
9/5
(水)
9/6
(木)
9/7
(金)

○資機材整備(オペフロ作業なし)

○休工

○資機材整備(オペフロ作業なし)

○インフラ設備設置(オペフロ作業なし)

○資機材整備(オペフロ作業なし)

○インフラ設備設置(オペフロ作業なし)

○資機材整備(オペフロ作業なし)

○インフラ設備設置(オペフロ作業なし)

○資機材整備(オペフロ作業なし)

○インフラ設備設置(オペフロ作業なし)

○資機材整備(オペフロ作業なし)

○インフラ設備設置(オペフロ作業なし)

※週間作業予定は作業進捗や天候等により変更となる場合があります

作業実績

2018/8/31更新

開く

8/25
(土)
8/26
(日)
8/27
(月)
8/28
(火)
8/29
(水)
8/30
(木)
8/31
(金)

○休工

○休工

○飛散防止剤散布

○インフラ設備設置

○飛散防止剤散布

○インフラ設備設置

○ミスト鉄骨取外し

○防風フェンス取外し

○インフラ設備設置

○オペフロガレキ撮影

○インフラ設備設置

○防風フェンス戻し

○インフラ設備設置

7/28
(土)
7/29
(日)
7/30
(月)
7/31
(火)
8/1
(水)
8/2
(木)
8/3
(金)

○休工

○休工

○ガレキ撤去(把持・切断等・吸引等)
○オペフロガレキ撮影
○インフラ設備設置

○インフラ設備設置

○ガレキ撤去(把持・切断等・吸引等)
○オペフロ線量測定
○インフラ設備設置

○ガレキ撤去(把持・切断等・吸引等)
○オペフロガレキ撮影
○オペフロ線量測定
○インフラ設備設置

○ガレキ撤去(把持・切断等・吸引等)
○ダストサンプリング
○インフラ設備設置

8/4
(土)
8/5
(日)
8/6
(月)
8/7
(火)
8/8
(水)
8/9
(木)
8/10
(金)

○防風フェンス戻し
○ミスト鉄骨戻し

○休工

○資機材整備
○インフラ設備設置

○資機材整備(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

8/11
(土)
8/12
(日)
8/13
(月)
8/14
(火)
8/15
(水)
8/16
(木)
8/17
(金)

○休工

○休工

○休工

○休工

○休工

○休工

○休工

8/18
(土)
8/19
(日)
8/20
(月)
8/21
(火)
8/22
(水)
8/23
(木)
8/24
(金)

○休工

○休工

○インフラ設備設置(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

 ○インフラ設備設置(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

 ○インフラ設備設置(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

 ○インフラ設備設置(オペフロ作業無し)

○資機材整備(オペフロ作業無し)

 ○インフラ設備設置(オペフロ作業無し)

作業実績アーカイブ

現在のモニタリングポスト計測情報

 ○計測グラフ

  •  風向・風速については,排気筒頂部の高さの気象観測計(免震棟西側)による測定値。
     豪雨等により正確に測定できない場合があります。

現在の1号機原子炉建屋の外観映像につきましては,ライブカメラにより確認できますので、こちらをクリックしてご覧ください。



現在の敷地境界付近でのダストモニタ計測状況

 ○計測グラフ

  •  風向・風速については,気象観測計(免震棟西側)による地上10m高の測定値。
  •  ○.○E-○とは、○.○×10-○である。
      例)1.0E-6は、1.0×10-6(= 0.0000010)
  •  下限値:1.0E-6(Bq/cm3

作業実施後のモニタリング状況

【本日のモニタリング状況】

 オペフロ上のダストモニタで監視(1号機:6箇所,2号機:4箇所,3号機:5箇所※)
:警報値 5.0X10-3(Bq/cm3)
警報の発報はありませんでした。
 構内ノーマスクエリアのダストモニタ(15箇所):警報値 1.0X10-4(Bq/cm3) 警報の発報はありませんでした。
 敷地境界ダストモニタ(8箇所)による監視 :警報値 1.0X10-5(Bq/cm3) 警報の発報はありませんでした。
 敷地境界モニタリングポスト(8箇所) 有意な変動はありませんでした。

1号機原子炉建屋カバー解体作業

開く

お知らせ

・建屋カバー解体工事については、10月1日より開始した防風フェンスの設置が、12月19日に完了しました。

1号機建屋カバー解体作業の概要

福島第一原子力発電所1号機は、放射性物質の飛散抑制を目的として、建屋カバーを2011年10月に設置しました。しかし、原子炉建屋最上部のオペレーティングフロアには、現在もガレキが散乱している状態です。燃料プールの中にある燃料を速やかに取り出し、発電所全体のリスクを低減させていくためには、原子炉建屋上部に堆積しているガレキを撤去する必要があることから、2015年5月より原子炉建屋カバーの解体を行っています。
また、建屋カバーの解体にあたっては、十分な飛散抑制対策と、放射性物質濃度の監視を行いながら、着実に進めてまいります。

現状と対策

建屋カバー解体作業の手順

建屋カバー解体作業の手順

建屋カバー解体の作業工程

建屋カバー解体の作業工程

作業実績

アーカイブ2015年度 2016年度 2017年度

動画解説

1号機使用済燃料取り出しに向けて~原子炉建屋カバーの解体

2016年7月8日

【1号機使用済燃料取り出しに向けて~原子炉建屋カバーの解体】

飛散防止剤散布のデモンストレーション

2014年11月14日

【飛散防止剤散布のデモンストレーション】

使用済燃料取り出しに向けたガレキ撤去工事における放射性物質の飛散抑制対策

2014年9月11日/2014年10月15日 更新

【使用済燃料取り出しに向けたガレキ撤去工事における放射性物質の飛散抑制対策】



ページの先頭へ戻ります

公式アカウント:
  • 東京電力 公式Xアカウントのご案内ページへリンクします
  • facebook公式アカウントサイトへリンクします
  • Instagram公式アカウントサイトへリンクします
  • youtube公式アカウントサイトへリンクします
  • 東京電力 公式LINEアカウントのご案内ページへリンクします