【ビデオ】ガレキ撤去はじまる ~福島第一原子力発電所1号機
<概要>
1号機は使用済燃料プールの中にある燃料取り出しに向けて、2018年1月より原子炉建屋上部にあるオペレーティングフロアのガレキ撤去が始まりました。
2021年度中の完了を目指して、がれき撤去が開始されたこと、4つの治具(吸う、掴む、切る、砕く)を活用しながら、安全に作業を進めていくこと等を、大山リスクコミュニケーターがわかりやすく解説します。
【ビデオ】格納容器の底を探る ~2号機原子炉格納容器内部調査
<概要>
前回の調査で格納容器内の作業用足場の一部が脱落していることがわかった2号機。
今回の調査では、その脱落している部分から新たな調査装置を吊り下げ、格納容器底部の様子を確認しました。当社の廃炉におけるスペシャリストが調査の内容を正しく、わかりやすくお伝えします。
【ビデオ】「福島第一原子力発電所は、今」 ~あの日から、明日へ~
(ver.2017.12)
<概要>
2011年3月11日。
過酷な事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所。
多くのみなさまのご協力をいただきながら廃炉へ向けて歩みを進めています。発電所の現状について、事故当時を振り返りながら、ご紹介いたします。
【ビデオ】3号機燃料取り出し用設備の設置完了
<概要>
福島第一原子力発電所3号機では、使用済燃料プールにある燃料取り出しに向けて屋根カバーの設置を進めています。当社の廃炉におけるスペシャリストが工事の進捗状況を正しく、そしてわかりやすくお伝えします。
【ビデオ】暗闇の水中で見えたもの-福島第一原子力発電所3号機原子炉格納容器内部調査-
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■TEPCO HEADLINE■
先日、水中調査用ロボットが、原子炉格納容器内部の映像をとらえました。当社スペシャリストが調査の内容を正しく、そしてわかりやすくお伝えします。
(協力:国際廃炉研究開発機構(IRID))
【ビデオ】普通に働ける現場へ 福島第一原子力発電所の作業環境の今
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事故当時、福島第一原子力発電所では水素爆発によって飛散した放射性物質の影響により、すべてのエリアで全面マスクと防護服を着用しての厳しい環境下で作業していました。
現在は様々な取り組みにより、ほとんどのエリアにおいて、簡易マスクと一般の作業服で作業できるようになりました。
福島第一原子力発電所の作業環境の今をお伝えします。
【ビデオ】調査用ロボットがとらえた1号機の内部
<概要>
2011年の事故によって、燃料の大半が溶け落ちてしまったと推定される福島第一原子力発電所1号機。
先日、調査用ロボット 通称:ピーモルフが原子炉格納容器内部の映像をとらえました。
当社スペシャリストが調査の内容を正しく、そしてわかりやすくお伝えします。
【ビデオ】燃料デブリの取り出しに向けて ~2号機原子炉格納容器内部調査
<概要>
廃炉に向けてもっとも困難なミッションである溶け落ちた燃料の取り出し作業を安全に行うため、原子炉格納容器内部の調査を実施しました。
入念な準備・対策により、ダストの拡散や作業員の被ばくを防ぎ、内部の画像や線量・温度といった貴重な情報を得ることができました。
【ビデオ】陸側遮水壁の現状について ~みなさまからのご心配の声にお答えします
<概要>
みなさまからご心配いただいている、陸側遮水壁の現状について、当社リスクコミュニケーターがわかりやすくご説明いたします。
ロボット技術の活用
廃炉にかかわるロボットを集めたページを作成しました。これまでホームページの中で公開してきた、原子炉建屋内で使用されるロボットの活用実績を、写真や動画、資料とともにご紹介しています。
ロボットは、国内外の各企業および機関からのご支援・ご協力のもと、高線量エリアでの除去作業や燃料デブリ取り出しに向けた各作業で活用され、被ばくなどの災害リスクの低減に寄与しています。
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