2017年3月11日
東京電力エナジーパートナー株式会社
東日本大震災から6年となる3.11を迎えて
2011年3月の福島第一原子力発電所の事故により、今なお、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申しあげます。
私たち東京電力エナジーパートナーは、昨年4月に東京電力株式会社がホールディングカンパニー制に移行した際に、電気の販売や契約などの小売電気事業を担当する会社として分割発足いたしました。
私たちは、東京電力ホールディングスの一員として、福島への責任を果たしていくという大きな使命を決して忘れることなく、事業を行ってまいります。
昨年4月には電力の全面自由化が始まり、今年4月からはガスの全面自由化がスタートします。
省エネルギーや、安全・安心など、お客さまへ快適な暮らしやビジネスの発展につながる商品・サービスをお届けしてまいります。
そして、福島の責任を果たすとともに、お客さまに選ばれ続ける企業になりたいと考えております。
今後も、一層のお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。
以上