5,6号機は、事故当時、定期検査のため運転を停止していました。津波が襲来した後も、非常用ディーゼル機や、非常用バッテリー、電源車が稼働できる状況にあり、電源を確保できたことから、大きな損傷には至りませんでした。
2014年1月付で廃炉が決定し、今後は、研究開発等の実証試験で活用することを検討しています。
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福島第一原子力発電所各号機の状況お探しの知りたいことが見つかりません
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