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私が、お応えします。
福島第一廃炉推進カンパニー
福島第一原子力発電所 放射線防護部
作業環境改善グループマネージャー
金濱 秀昭

廃炉の「今」と「これから」作業エリアの安全性向上

「これから」の展望

Q.福島第一原子力発電所の構内は、これからどうなるの?

A.除染作業の状況とダスト濃度などを確認しながら、2017年3月には構内エリアの約95%を「簡易マスク・一般作業服で作業できるエリア(グリーンゾーン)」に設定しました。
これからも、1号機から4号機の周囲の線量低減対策や、その他のエリアのダスト飛散防止対策をさらに進めます。そして、「簡易マスク・一般作業服で作業できるエリア(グリーンゾーン)」を拡大し、安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。

2017年5月現在



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