平成23年度
○単価は、平成23年4月1日から平成24年3月31日までに太陽光発電設備の設置申込みを受け付け、平成24年6月30日までに買取を開始した場合に適用いたします。
○「設備容量」とは、太陽光発電設備における太陽電池の出力とインバータの出力のうち小さい方の値となります。
○「その他発電設備等を併設の場合」とは、契約発電設備以外の自家発電設備等(家庭用燃料電池、ガスエンジン、蓄電池等)を併設されている場合で、かつ、当該設備から発生した電気の当社系統への逆潮流はないものの、当該設備の併設によって太陽光発電設備から発電された電気の当社系統への逆潮流量が増加しうる場合をいいます。
○「住宅用(低圧供給)で設備容量10kW以上」「非住宅用(高圧供給)」については、単価適用にあたって、事前に、国の設備認定(RPS認定)の申請をしていただき、国から発行される認定通知書等を当社窓口までご提出くださいますようお願いいたします。
○「平成23年度設置が確認される場合」とは、「国から新エネルギー等導入加速化支援対策費補助金を受給していないこと」および「平成23年度中に当該太陽光発電設備が新たに設置されたこと」が確認される場合をいい、国の設備認定(RPS認定)等にて確認いたします。