2019年10月1日
東京電力ホールディングス株式会社

 当社は、再生可能エネルギーの主力電源化を推し進めるため、来年4月1日を目途に再生可能エネルギー発電事業を分社化することを決定いたしました(2019年8月7日お知らせ済み)。

 今回、その準備を円滑に進めるため、別添資料1のとおり分割準備会社を設立しましたので、お知らせいたします。

 また、再生可能エネルギー発電事業を承継する新会社の商号は「東京電力リニューアブルパワー株式会社」といたしました。併せて、シンボルマークも新たに定め、これまでの東京電力グループのシンボルマークを継承しつつ、色をグリーンにすることで、自然の恵みから生まれるエネルギーの力強さ、クリーンで持続可能な低炭素社会の実現という意味を込めました。

 当社は、引き続き、電力の安定供給に努めるとともに、再生可能エネルギーの導入拡大を進め、環境に配慮した事業活動をグループ全体で実施していくことで、国のエネルギー・環境政策を踏まえた地球温暖化対策に貢献してまいります。

以 上

<別添資料>

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    ~再生可能エネルギー発電事業領域におけるリーディングカンパニーを目指して~