この付近の放射線量
μSv/h
もともとは何をする施設なの?
もともとは、原子炉やタービンの運転や監視、放射線の管理などを行っていた施設です。
正式には中央制御室と言いますが、運転員たちは中央操作室、略して中操(ちゅうそう)と呼んでいます。
現在は、使用しておりません。
事故当時の放射線量はどうだったの?
緊急作業の作業者の線量限度250mSvを超えた作業者が6名確認されました。
いずれも中央制御室等で計器の監視等にあたった運転員や電気・計装系の技術者でした。
震災前の1Fの年平均被ばく線量は1.4mSv/年(2009年度)です。