2016年3月18日
東京電力株式会社

 当社柏崎刈羽原子力発電所は、2016年3月8日に定期検査中の5号機において発生した、制御棒1本が一時的に動作(過挿入)したと判断した事象について、その原因を調査しております。
 本日、本件について「実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則第134条第13号」に基づき発電用原子炉施設故障等報告書(別紙参照)を原子力規制委員会に提出いたしましたのでお知らせいたします。

 今後、本件について原因調査を継続し、再発防止対策をとりまとめ次第、原子力規制委員会に報告いたします。

 

以 上

(別紙)

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