「SoloTime二子玉川」が国際的なデザイン賞「iFデザインアワード2024」を受賞
2024年3月12日
東京電力ホールディングス株式会社
当社が展開するシェアオフィス「SoloTime（ソロタイム）二子玉川」が、国際的に権威のあるドイツの「iF DESIGN AWARD 2024（iFデザインアワード2024）」を受賞しました。
「iFデザインアワード」は、ドイツのハノーバーを本拠地とするiF International Forum Designが主催し、毎年優れたデザインに与えられる国際的に権威ある賞のひとつです。
今回は132名のデザイン専門家が72 の国や地域から集まった11,000件の応募デザインを厳正に審査しており、当社の「SoloTime二子玉川」は「オフィスインテリア」分野においての受賞となります。
今後も、多くの企業・働く人々が柔軟かつ快適に安心して働くことができるワーク環境を整備してまいります。
-受賞した「SoloTime二子玉川」の概要-
首都圏のインフラを支える東京電力ホールディングスが、本業で培った法人顧客との関係を強みとして生かしながら、ワーク・ライフ・バランスの推進、通勤時間の削減、首都圏における通勤電車の混雑緩和に寄与することを目的に開始した郊外型サテライトオフィスです。
SoloTime二子玉川は、法人会員・個人会員のサテライトオフィス機能に加え、専有区画をご利用いただくレンタルオフィス機能を統合したシェアオフィスとして、コクヨ株式会社の設計・施工により構築しました。
コンセプトは二子玉川の街の魅力にちなんだ「エレガント×ネイチャー」。柔らかな光と形、ゆったりとした家具の配置、近くの川の穏やかな流れ、自然のランダムな表現をインテリアに取り入れることで、誰にとっても居心地の良いホテルのような場所を目指しました。
https://solotime.jp/archives/locations_item/locations_item-5603
-SoloTime二子玉川の写真-
-iFデザインアワードの概要について-
iFデザインアワードは、1954年以来、国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。
この賞は、「プロダクト」「パッケージ」「コミュニケーション」「サービスデザイン」「建築」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」、「UX（ユーザーエクスペリエンス）」「UI（ユーザーインターフェース）」の9つの分野で構成されています。すべての受賞デザインは、http://www.ifdesign.com/で公開されています。
以 上
