「新しい事業の創造」と「スマートな暮らしの実現」を目的としたビジネス支援プログラムにおけるスタートアップ企業の採択について
2017年10月20日
東京電力ホールディングス株式会社
東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:小早川智明)は、株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役:榊原健太郎)と共同で、「新しい事業の創造」と「スマートな暮らしの実現」を目的として、未来の暮らしを変革するスケーラレータープログラム※「CHANGE and CHALLENGE IoT Scalerator PROGRAM」において、スタートアップ企業を募集しておりましたが、このたび、3社の企業を採択いたしましたので、お知らせいたします。
今回のプログラムは、2017年7月31日に募集を開始してから、親和性が高く実現イメージの湧く多数の企業から応募をいただきました。次世代のエネルギー産業を担うような新規ビジネスの創造に向けて、書類審査と面談審査を踏まえ、本プログラムテーマの実現可能性が高いと考えられる企業を選定いたしました。本日から約3ヶ月かけて、社内外のメンターやアドバイザーから助言等を得ながら共創に取り組んでまいります。
※ スケール(Scale)とアクセラレーター(Accelerator)を組み合わせた造語で、スタートアップのアイディアからのサービス創造とその後のスケール支援を行うアクセラレーター。
<CHANGE and CHALLENGE IoT Scalerator PROGRAM>
http://event.samurai-incubate.asia/tepco-scalerator/