福島復興への責任 > 復興推進 > 活動アーカイブ > 2020 > 新たな営農活動のお手伝い
・新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、福島に常駐する社員のみでの活動とさせていただいているため、地元自治体や地域の方々と相談しながら、時機を逸することの出来ない営農再開関連などのお手伝いを中心に実施。
・その中でも、新たな営農活動のお手伝いとして実施させていただいた、楢葉町のサツマイモ栽培と川内村の葡萄圃場整備について紹介。
【楢葉町】
・町の特産品として力を入れているサツマイモ栽培に協力。
(4月 畑周辺の除草や獣害防止用の電気柵設置、5~6月 種イモの苗切りや定植作業)
・今後は、9月~11月にかけて収穫のお手伝いを予定。
【川内村】
・川内村のご依頼により、村が力を入れている「かわうちワイン」醸造に向けた葡萄圃場整備として、畝と株周辺の除草に協力。
・今後は、7月・8月にレインガードの設置、10月には収穫のお手伝いを予定。
<楢葉町>
電気柵設置
【2020年4月10日撮影】
苗の定植
【2020年6月2日撮影】
<川内村>
葡萄圃場の除草
【2020年6月3日撮影】
葡萄圃場の除草
【2020年6月3日撮影】
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