福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2021 > 第10回 環境放射能除染研究発表会への参加について
・復興推進や除染等の活動において、当社社員による個人被ばく線量を計測する取り組みを実施。
・今回、2021年8月25・26日にオンライン開催された「環境放射能除染学会※1」にて「浜通りにおける社員の被ばく線量可視化方法の検討」と題して取組内容を発表。
※1「環境放射能除染学会」とは
除染のための研究や技術発展に関する情報交換や成果の発表の場として、2011年11月に発足した。
環境再生室では第1回から参加し、活動を通じて得られた知見を発表することで、地域の早期復興に努めている。
正式名称: 一般社団法人 環境放射能とその除染・中間貯蔵および環境再生のための学会
出典: 一般社団法人 環境放射能除染学会HP
[発表概要]
今後、ご帰還等の判断材料の一助になるよう、帰還困難区域を含む浜通りで除草やモニタリング等の復興活動をしている社員延べ401人の個人被ばく線量を2020年3月から2021年1月の期間で計測し、個人被ばく線量の実態を明らかにするとともに可視化方法を検討。
・計測した範囲において、1時間あたりの個人被ばく線量のデータのうち98%以上は、航空機モニタリングによる空間線量率(航空機モニタリング結果)と比較して下回っていることを確認。
・本計測結果は、今後のご帰還等の判断材料のひとつとしてお役立ちいただけるよう各自治体へ提供しています。
・今後も福島県内の個人被ばく線量の実態を詳細に把握することで、地域の復興の一助になるよう取り組んでまいります。
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