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環境再生活動

雑草対策・景観向上のためのカバープランツ共同調査の開始

実施時期
2020年10月1日 ~ 継続中
実施場所
浪江町 町有地(180m2
実施人数
社員 延べ30人
実施内容
 
 
 
 
 
 
・除染・解体作業完了後の宅地は、保全作業が行き届かない場合、雑草が繁茂してしまい、景観の低下のみならず、鳥獣被害問題も深刻化してしまう。
・地表を覆う(カバーする)ように生育するカバープランツによる雑草対策を施すことを浪江町へ提案し、町有地を活用した雑草対策や鳥獣被害の削減効果について共同調査を開始することができた。
(10月:播種・苗の植え込み作業、水やり、看板設置 11月:水やり)
・景観向上や避難されている方々の帰還意欲の醸成、管理コスト削減や鳥獣被害の削減につながるよう、今後も取り組んでいく。
今後の予定
2020~2022年度:生育状況を観察、鳥獣への忌避効果の有効性確認・評価。

実施場所
実施場所

苗の植え込み作業風景
苗の植え込み作業風景

配置イメージ
配置イメージ

主な植栽植物
主な植栽植物



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