福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2018 > 超音波発信機を搭載したドローンによる新たなイノシシ対策実証試験
超音波発信機を搭載したドローンでイノシシに接近し、超音波がイノシシを追い払う効果があるかを検証。
【試験概要】
◆イームズロボティクス(株)※1と協働実施
(1)赤外線カメラ搭載ドローンを高さ約70mで飛行させて、イノシシの位置を特定。
(2)超音波発信機※2を搭載したドローンが、発見したイノシシの場所へ飛行。
(3)超音波(4k~50kHzの音)を発信しながら、イノシシに接近。
実証試験状況
上空からイノシシに接近した状況
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.