福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2015 > 常磐自動車道全線開通前のモニタリング状況
内閣府原子力災害対策本部からの要請を受け、常磐自動車道 常磐富岡IC~浪江IC間の開通に向けて、自動車道等で通行した際の放射性物質の影響を確認するため、当該高速道路等の空間線量率の測定を実施。
なお、広野IC~南相馬IC間を時速70kmの自動車で1回通行する際に運転手等が受ける被ばく線量は0.37μSv。※
※胸部X線集団検診の被ばく線量の約160分の1.
走行モニタリング
ならはPA歩行モニタリング(1)
ならはPA歩行モニタリング(2)
新たに開通・通行可能となった区間の空間線量率マップ
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