福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2015 > JR常磐線 不通区間の復旧検討に向けたモニタリング
内閣府原子力災害対策本部からの要請により、JR 常磐線の早期復旧に向けた検討のため、富岡駅から 浪江駅間における、空間線量率分布の調査を実施。
帰還困難区域を中心とする約20kmの区間において、 線路上での歩行モニタリングや指定された地点での 線路横断方向の定点測定を実施。
歩行モニタリング装置を用いた測定
電離式サーベイメータを用いた測定
モニタリングマップ
歩行モニタリング結果
地上1m:2014.12.3~12.5
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