福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2014 > 常磐自動車道(浪江IC - 南相馬IC)走行モニタリング
平成26年8月に内閣府原子力災害現地対策本部からの要請を受け、平成26年12月6日の開通が公表されている常磐自動車道及び国道114号において、同区間を車両で通行する方の被ばく線量等を評価するため、モニタリングカーによる空間線量率の測定を実施
モニタリングカー(写真)で測定した結果、自動車で走行した際の被ばく線量は、浪江IC~南相馬IC間が0.067μSV/h
(胸部X線検診時被ばく量の約900~700分の1)、浪江IC~知命寺交差点間が0.16μSV/h(同約400~300分の1)
モニタリングマップ
出典:経済産業省HP(原子力被災者生活支援チームからのお知らせ)
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