福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2014 > 「牛ふん堆肥等の滞留解消に向けた取り組みに対する協力」の継続延長
【実施内容】
【取組実績】
【継続実施】
堆肥積み込みの様子(白河市 2013年5月)
堆肥散布の様子(鮫川村 2014年1月)
【暫定許容値400Bq/kg以下の牛ふん堆肥の滞留解消に関する支援等について<イメージ図>】
○出口対策
1.緊急広域マッチング:従来の枠組みを超えた広域・長距離流通に緊急に取り組む
2.堆肥の一時保管:畜産農家の堆肥舎から堆肥センターへ搬送
3.培土等原料として販売:畜産農家の堆肥舎から培土・堆肥製造業者へ搬送
○東京電力による支援の考え方
Ⅰ運搬委託費:運送業者に委託する経費。東京電力が運送業者を手配し、運送費を業者に支払う等。
Ⅱ堆肥散布費:堆肥散布作業を委託する経費。東京電力が作業者を手配し、散布経費を作業者に支払う等。
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