青葉区しらとり台公道充電ステーションの利用状況等を報告
~「EV充電器の公道設置に関する実証実験」の協議会を開催しました~
2021年10月5日
東京電力ホールディングス株式会社
横浜市と株式会社e-Mobility Power(以下「e-Mobility Power」)は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の⼀つとして、「横浜市内のEV 普及促進に向けた連携協定」を締結(2020年3月17日お知らせ済み)し、横浜市内で電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)(以下総称して「EV」という。)に乗りやすい環境整備や、充電インフラ※1拡大に資する新たな仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。
その取組の一環として、横浜市青葉区内において、全国で初めて公道上※2にEV用充電器を設置し、公道に充電器を設置する際の課題や有用性について検証する実証実験を2021年6月8日から実施しています。(2021年6月8日お知らせ済み)
このたび、2021年9月30日に本実証実験の協議会※3を開催し、青葉区しらとり台公道充電ステーションの利用状況等の中間報告を行いました。
その他、内容については、e-Mobility Powerのホームページよりご覧いただけます。
<e-Mobility PowerプレスリリースURL>
https://www.e-mobipower.co.jp/news/2021/2021-1005-1/
以 上
- ※1
⼀般開放されている充電器
- ※2
公道扱いである駐車帯(道の駅、サービスエリア、パーキングエリア)は除く
- ※3
横浜市・e-Mobility Power・有識者によって構成される実証実験実施のための協議会