国内初!EV充電器の公道設置に関する実証実験を開始
~充電中のEV・PHVに限る交通規制を実施~
2021年6月8日
東京電力ホールディングス株式会社
横浜市と株式会社e-Mobility Power(以下「e-Mobility Power」)は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の⼀つとして、「横浜市内のEV普及促進に向けた連携協定」を締結(2020年3月17日お知らせ済み)し、横浜市内で電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)(以下総称して「EV」という。)に乗りやすい環境整備や、充電インフラ※1拡大に資する新たな仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。
このたび、横浜市青葉区内において、全国で初めて公道上※2にEV用充電器を設置し、公道に急速充電器を設置する際の課題や有用性について検証する実証実験を、本日より開始いたします。
その他、内容については、e-Mobility Powerのホームページよりご覧いただけます。
<e-Mobility PowerプレスリリースURL>
https://www.e-mobipower.co.jp/news/2021/2021-0608-1/
以 上
※1:⼀般開放されている充電器
※2:公道扱いである駐車帯(道の駅、サービスエリア、パーキングエリア)は除く
【株式会社e-Mobility Power】
2019年10月設立。電力会社、自動車会社等7社による共同出資会社(出資者:東京電力ホールディングス(株)、中部電力(株)、トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、本田技研工業(株)、三菱自動車工業(株)、(株)日本政策投資銀行)。充電インフラの整備、充電ネットワーク拡充ならびにサービス提供を行う。https://www.e-mobipower.co.jp