トップページ > 原子力 > 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 > 福島第一原子力発電所 > 雑固体廃棄物焼却設備建屋排気筒モニタ計測状況
福島第一原子力発電所構内の雑固体廃棄物焼却設備建屋排気筒モニタにおいて測定している、排気筒から環境へ放出される排気中の放射線量の測定結果をお知らせいたします。
雑固体廃棄物焼却設備建屋排気筒は、雑固体廃棄物焼却設備で廃棄物を焼却した際に発生する排ガスや建物内の空気を放出するための設備です。排気される排ガスや空気中に含まれる放射性物質を、フィルタを通して取り除くことにより、環境へ影響を小さくしています。
雑固体廃棄物焼却設備から環境へ放出される排ガス中のちりに含まれる放射線を測定する装置です。
雑固体廃棄物焼却設備から環境へ放出される排ガス中の放射線を測定する装置です。
1cpsとは、放射線測定器で1秒間に1個放射線を測定したことをいいます。
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