福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2020 > JR常磐線(富岡駅~浪江駅間)の運転再開に向けた対応
内閣府からの要請により、JR常磐線(富岡駅~浪江駅間)の運転再開に向け、同区間における列車内でのモニタリングを実施。
・列車内の空間線量率測定結果:0.03~1.52 μSv/h
・同区間1往復の被ばく線量:約0.32 μSv※
※胸部X線被ばく線量(1回あたり60μSv)の約180分の1
【出典】内閣府原子力災害対策本部公表資料(2020年2月28日)
試運転中のJR常磐線列車
列車内モニタリングの状況
空間線量率マップ(列車内西側)
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.