福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2017 > 主要幹線道路の自由通行化へ向けたモニタリング
内閣府原子力災害対策本部からの要請により、帰還困難区域内における主要幹線道路の自由通行化へ向け、自動車等で通行した際の放射性物質の影響を確認するため、空間線量率の測定及び大気浮遊じんの捕集等を実施。
大気浮遊じん捕集の状況
空間線量率測定区間と道路脇の調査地点※
空間線量率測定結果: 0.1~5.53μSv/h
同区間被ばく線量:1.01μSv
国道114号の空間線量率※
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.