福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2017 > JR常磐線の運転再開に向けたモニタリング
・内閣府原子力災害対策本部からの要請による、JR常磐線(小高駅~浪江駅間)の運転再開に向けた、同区間を走行する線路上及び列車内でのモニタリング。
・列車内では、乗車される方の座っている状態や立っている状態を模擬して測定。
列車内の空間線量率測定結果: 0.04~0.65μSv/h
同区間1往復の被ばく線量:約0.054μSv※
※胸部X線被ばく線量(1回あたり60μSv)の約1100分の1
出典:内閣府原子力災害対策本部公表資料(2017年3月30日)
線路上モニタリングの状況
列車内モニタリングの状況
空間線量率のマップ
(列車内西側)
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